
患者さん「肉離れをしたから、とりあえず2週間安静にしています」
もしあなたがそう考えているなら、非常に危険です。スポーツの現場において、ただ何もしない「放置型の安静」は、再発への片道切符に他なりません。
なぜなら、人間の体は放っておくと、筋肉を元通りに治すのではなく、「とりあえずの代用品(瘢痕組織)」で傷口を塞いでしまうからです。
第2部では、肉離れの治療において最も重要な「組織の質」について、そして最新科学「アキュスコープ」がいかにして筋肉を細胞レベルで作り変えるのか、その秘密を明かします。
1. 「しなやかなゴム」か「硬い結び目」か
筋肉が切れた後、体は急いでそこを修復しようとします。しかし、適切な治療をせずに安静にしているだけだと、切れた部分は「瘢痕(はんこん)組織」という、伸び縮みしない硬い組織で埋め尽くされます。
例えるなら、「しなやかなゴムホースの一部を、カチカチに固まった麻紐で結んだ」ような状態です。
練習を再開し、全力で走った瞬間、どうなるでしょうか?
伸び縮みしない「硬い結び目」の境界線に負荷が集中し、再びそこから「ブチッ」と引きちぎれるのです。これが肉離れが再発する最大のメカニズムです。


2. アキュスコープは、細胞を働かせる「超高速発電機」
当院が行うアキュスコープ治療は、単なる電気治療ではありません。細胞レベルでの「精密な溶接作業」です。
筋肉の修復には、細胞内のエネルギー源であるATP$(アデノシン三リン酸)が大量に必要です。しかし、ケガをした部位はバッテリー切れの状態。
アキュスコープは、患部の微弱な電気信号を読み取り、その細胞が最も欲しがっている電気を流し込むことで、ATPの生産量を劇的に引き上げます。
つまり、「1ヶ月かかるはずの突貫工事を、超一流の職人チームと最新の重機を投入して、最高のクオリティで一気に終わらせる」。これがアキュスコープによる再生のイメージです。


3. 「溶接」を完璧にするための固定の重要性
アキュスコープで細胞の修復スイッチを全開にしても、その場所がぐらぐら動いていては意味がありません。
溶接作業をしている最中に、材料を動かしてしまったら、接合部は弱くなってしまいますよね。
だからこそ、当院では初期の「固定」に徹底的にこだわります。 アキュスコープによって細胞が爆発的に再生しているその瞬間、筋肉を「最もくっつきやすい理想的な位置」で固定する。この「科学的な電気」×「伝統的な固定技術」の組み合わせこそが、しなやかで強靭な筋肉を復活させる唯一の道なのです。


4. 復帰した時、以前よりもパフォーマンスが上がる理由
当院の治療を受けた選手が「ケガをする前より脚が軽くなった」「出力が上がった」と口にすることがよくあります。
それは、アキュスコープが損傷部位だけでなく、周囲の疲弊した細胞まで活性化させ、血流を劇的に改善させるからです。私たちは「痛みを消す」ことを目標にしていません。「以前よりも強い、再発不可能なハムストリングを再建すること」をゴールにしています。


まとめ
第2部では、ただ休むのではなく、いかに「筋肉の質」を高めて治すかが重要であることをお伝えしました。
しかし、まだパズルの最後のピースが欠けています。
「なぜ、あなたのハムストリングは悲鳴を上げたのか?」という根本原因です。
完結編となる【第3部】では、ハムストリングを「加害者」ではなく「被害者」として捉え、再発を根絶するための全身調整と、毎日通える月額制プランの価値についてお話しします。




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