前回の続きです。
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「筋肉だけ揉んでも、四十肩は戻っちゃうよ」というお話をしました。
じゃあ、僕のところでは具体的にどうやって、ガチガチの「接着剤(コラーゲン)」と「ズレた骨」を攻略しているのか? その舞台裏を明かします。
1. 武器は「超音波」と「僕の手」
まず、うちでは超音波を使います。 これ、コラーゲンを柔らかくして分解するのにめちゃくちゃ優れているんです。 手技(徒手)と超音波を組み合わせて、まずは関節の周りで暴走している「接着剤」をじわじわと攻略していきます。

2. 多くの先生が「知らない」という壁

前回のブログで「ある角度までいかないと、骨は元に戻せない」と言いましたよね。 少しずつ動かせる範囲を広げていって、その「カチッと戻せる角度」まで持っていく。
その瞬間、正直に言います。痛みがあります。
これが、僕が「組織に負担をかけないと治せない」と断言する理由です。 そして、ここが一番残酷な現実なのですが、巷の先生たちは、そもそもこの事実を知らない人がほとんどなんです。
「痛がらせたら悪いな」と避けている以前に、「ある角度までいかないと骨が戻らない」というメカニズム自体を知らないから、そこを狙った施術すら行われない。
これじゃあ、何軒ハシゴしても治りません。ゴールを知らずに、ずっと手前の筋肉だけを触っているんですから。
3. 動くようになったら「軽い筋トレ」

あ、勘違いしないでほしいのですが、うちの施術では「ベリベリ剥がす」ような強引なことはしません。
無事に骨が戻り始めて、可動域が広がってくると、次に「人に動かしてもらうと動くのに、自分ではそこまで動かせない」という状態になります。
これは性差があって女性のがその傾向が強いです。男は元々搭載している筋肉が多いですからね
当院の施術で可動域が広がるスピードの方が、あなたの筋力が回復するスピードより圧倒的に速いからです。 だから、仕上げに「軽い筋トレ」を宿題としてお教えしています。
広がった可動域を自分のものにするには、自分の筋肉の力が必要なんです。
まとめ:本気で治したい人へ
- 超音波で接着剤を緩める
- 「戻せる角度」までしっかり施術する(ここは少し痛い!)
- 広がった可動域を、筋トレで自分のものにする
これが、8軒回ってもダメだった人が、ようやく四十肩を卒業するための最短ルートです。
「痛くないのが一番」という気持ちもわかります。 でも、その場しのぎの「優しいマッサージ」をあと何軒ハシゴしますか?
本気でこの不自由な生活を終わらせたいなら、勇気を出して一歩踏み込んでみる。その価値は、絶対にあるはずですよ。
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